初日舞台挨拶&トークイベント開催決定!
隈研吾(建築家)& 岡博大監督参加
13:00の回上映後/16:00の回上映前
 

 
 

News

 

 
2026.3.21
初日舞台挨拶&トークイベント開催決定!

隈研吾(建築家)&  岡博大監督参加
13:00の回上映後/16:00の回上映前

シアター・イメージフォーラム
 

 

 
2026.3.21
2026年3月21日(土)より全国順次公開

シアターイメージフォラム(東京・渋谷)ほか

 

 
2026.3
「ブダペスト建築映画祭」(ハンガリー)へ正式招待されました

 
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2026.2
「ビクトリア建築映画祭」(カナダ)へ正式招待されました

 
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2025.8
「バンクーバー国際映画祭」へ正式招待されました

芸術家らを監督独自の視点で描写するドキュメンタリー映画専門の「ポートレート部門」へ招待。
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2025.9
「コペンハーゲン建築ビエンナーレ」(デンマーク)へ正式招待されました

 
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2025.8.22 - 8.23
完成披露試写会

 
8/22 - 23に映画『粒子のダンス』 完成披露試写会を東京都写真美術館にて開催します。
 

Outline

作品について

建築家・隈研吾の15年間の歩みを記録したドキュメンタリー映画。大学時代の恩師である隈氏の英智を後世へ継承しようと、教え子である岡博大監督が自らカメラを手にして独学で自主制作。世界16カ国80以上の建築プロジェクトが登場する。東日本大震災「3.11」に伴う東北での復興プロジェクトをはじめ、東京2020大会、コロナ禍などの中で、絶えず新たな建築のあり方を問いかける隈氏の日常の旅姿や東京大学での建築教育の様子などを、俳句のような断片的映像をつむいで描いた連句的作品。
 
 
 

識者のコメント

まるで奇跡。

この映画は、隈研吾のプロモーションビデオではない。一個人の建築家はもはや触媒でしかないのに気づく。巨視化した大きな時間の捉え方がされている。時間と空間の越境、あらゆる局面でそれが行われているのだ。過去、現在、未来の視点から、人類の歴史と息遣いを描いた映画に他ならない。
瀬々敬久(映画監督)


建築・映像・リズム。

誰かひとりをクローズアップするドキュメンタリーは数ある。その語りかたは意外にパターン化してもいる。作品を提示し、対象となる人物が語る、をくりかえすような。この映画は、違う。映画としてみる。映像のリズムを感じればいい。画面にはしばしば家族が送る、ゆるやかな日常、おそらくは休日の様子が映しだされる。たまたま、かもしれないが、たぶんそうではない。生活とつながったところに建築物がある、という発想が描きだされている。 
小沼純一(音楽・文芸批評家)

 

学生たちの姿に小さな隈研吾たちを見るよう。

映画は2011年3月11日に起きた東日本大震災の被災地に立つ隈研吾の茫然とした無言の姿をキャメラが長回しでとらえるシーンから始まる。3.11以降の10年以上にわたる日本社会の変化の縮図に似た時の流れが息づいているかのようだ。鎌倉の地の竹を使って隈研究室の学生たちが小さな映画館を地元の人たちと一緒にワークショップのように作り上げる。建築がいかにその土地固有の自然環境と共振しながら歴史を作っていくかということが知れて面白い。 
村山匡一郎(映画評論家)


夢のように愉しくてカッコイイ映画です。

小さな鞄をひょいと肩にかけて旅する隈さんがよく出てくる。そんな隈さんを追いかけているうちに、日本人とは何かということが伝わってくる。なんとひたむきで健気なんだろう。よく知っているはずの日本人のことなのに、その静かな明るさ、しなやかな強さが胸に迫り、気がつくと私は泣いていた。隈さんはこれからも軽やかに世界中を飛び回り、被災地を救い、軽やかでしなやかな建築を残していくのだろう。
中園ミホ(脚本家)



「中橋」は間違いなく「未来への希望の橋」になった。

隈さんは「人が住まないところに賑わいを作るのは難しいんだよな」とポツリと言いました。その難しい課題を、隈さんは引き受けてくれました。隈さんは自分の個性を出すことよりも、その場所のあり方を優先する。「南三陸さんさん商店街」は、仮設時代のイメージを大切にして木造で平屋の造りにしました。「南三陸311メモリアル」のオープニングセレモニーの時、商店街に「隈先生 素敵な建物ありがとう」というのぼり旗がたくさん並んでいました。あれこそが町民の素直な思いです。 
佐藤仁(元南三陸町長)  
 

宇宙は素粒子から出来ている。

 全てを分解していった究極の存在である素粒子が宇宙の成り立ちを決めてきた。同じように国立競技場のような大きな建造物も、一つ一つの部分、粒子から成り立っている。温かさと安心を作り出す。この魔力は宇宙創生の物理法則につながっているのかもしれない。
村山斉(素粒子物理学者)  
 

光も建築の構成粒子のひとつとなって融合する。 

微の集合で巨を作るというアプローチは、無限のスケールに発展できる可能性を秘める。巨視的な都市計画から発して次第にスケールダウンしていく20世紀までの西洋式の建築設計手法とは真逆を行く。この隈研吾さん独特のアプローチを、この映画では余すことなく表現している。隈さんは視覚至上主義の現代のコミュニケーション方式とは対極にあるやり方である。自分の身体的体験、肌感覚のようなもので事象を捉えていく。それらを自分の中で消化し昇華させる作業を優先しているように。
石井リーサ明理(照明デザイナー) 

主な登場作品

 

主な登場作品リスト

Cast / Staff

 

隈研吾
Kengo KUMA

建築家/東京大学特別教授・名誉教授1954年神奈川県生まれ。東京大学卒業後、コロンビア大学研究員を経て、1990年隈研吾建築都市設計事務所を設立。主な作品に「森舞台/宮城県登米町伝統芸能伝承館」「那珂川町馬頭広重美術館」「アオーレ長岡」「ブザンソン芸術文化センター」「国立競技場」「Odunpazarı Modern Museum」「中橋」「青井の杜国宝記念館」「UCCA陶美術館」など。著書に「10宅論」(ちくま文庫)、「負ける建築」(岩波文庫)、「小さな建築」「自然な建築」「日本の建築」(以上、岩波新書)、「建築家になりたい君へ」(河出書房新社)など。

 

監督 岡 博大
Hiromoto OKA

映画監督・映像作家/NPO法人湘南遊映坐理事長
1971年神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒業後、東京新聞記者を経てNPO法人湘南遊映坐を設立。2008年から湘南鎌倉や東北、熊本などの被災地で出張上映会を開催。ミニシアター系のインディペンデント映画を紹介する予告篇専門の映画祭や小津安二郎監督の名作を紹介する「みんなの小津会」を主催。映像制作や出版などに取り組み、映画文化の草の根振興に取り組んでいる。著書に「映才教育時代」(フィルムアート社)、編著に「小津三昧」(遊映坐文庫)など。大学時代の恩師である建築家・隈研吾氏の15年の歩みを追った自主制作のドキュメンタリー映画『粒子のダンス』(2025年)が映画初監督作品。

音楽 藤本一馬
Kazuma FUJIMOTO

ギタリスト・作曲家/orange pekoe
1998年ヴォーカルのナガシマトモコとorange pekoeを結成。2002年1stアルバム「Organic Plastic Music」を発表。2011年からソロ活動も本格化し、インストゥルメンタルの作曲・LIVE活動にも取り組んでいる。主なアルバムに「SUN DANCE」(2011年)、「FLOW」(2016年)など。


Theater

 
地域 劇場名 公開日
東京都 シアター・イメージフォーラム 3月21日(土)

Trailer

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製作・配給:NPO法人湘南遊映坐

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海外セールス:info@particledance.jp

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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